妊活開始
入籍ををして2年、結婚式が終わって半年
35歳の私は「自分の身体は妊娠できる身体なのか?」を知りたく
ブライダルチェックをするためレディースクリニックの門を叩いた
エコー検査、血液検査とあれよあれよと話が進んでいきます
ということで 子宮卵管造影検査 をすることに!
子宮卵管造影検査とは?
子宮の入り口からカテーテルを挿入し、
子宮内に造影剤を注入してレントゲン撮影を行う検査です。
子宮の形、大きさ、卵管の通過性や癒着の有無を調べると同時に、
卵管の通過性が改善され妊娠率が向上するという報告もあります。
この検査は生理中以外ならいつでも行うことができて
排卵前の時期に行えば、タイミング、AIH等の治療も可能です💡
【口コミ】どうやら痛いらしい
ネットで事前に調べてみると様々な声が…
めちゃめちゃ痛い!
耐えられない!
もう二度としたくない!
こんなの聞くと不安になる…(;´・ω・)
>卵管の通過性が改善され
>妊娠率が向上するという報告もあります。
卵管通って妊娠しやすくなる!!
これをゴールデン期間と巷では言われております
それは惹かれる(‘Д’) やりましょうやりましょう!
検査の流れ
来院から終了まで(目安)
- 油性造影剤の場合→約3-4時間
- 水性造影剤の場合→約2-3時間
今回は水性造影剤
同意書も提出
希望があれば痛み止め(座薬)もしてくれますが
手持ちの鎮痛剤もOKなので私は
「アイルビー」を検査の1時間前に飲みました
今回は院長先生とは違う先生でした
いざ検査開始!
お馴染み辱めのイスで足を開いてスタンバイ(´;ω;`)
この時点で緊張MAX!
看護婦さんも優しく声かけてくれます
そしてカテーテルが入ってくる
「力入れると痛いよ~」とアドバイス
必死に力を抜いて別のことを考えることに…
中に造影剤が入ってくると
これがまた新感覚…気持ち悪い~
入ってくるのが感覚で分かるんです😖
お腹に手を持っていきたくなる衝動が出てくる
でもレントゲン取れなくなるので「ダメー🙅手あげて!」と…注意
一枚レントゲンを撮って8分30秒後にまた撮影
8分30秒間が股おっぴろげの放置プレイ💦
やっとの思いで終了
( ;∀;)終わった…
でも痛かったか?? と言われるとそうでもない
生理痛のずぅーーんずぅーーんってくらいで鈍痛
痛さよりもちょっと気持ち悪いのが大きい
ガーゼを入れて90分待合室で待機
90分後…今度は院長先生
このガーゼを取るのが痛いこと痛いこと!
こっちのほうが地味に痛かった
雑ではないですかい?!悶え苦しむ
周期を聞かれたけど声が出ない!!けっこう血が出てる…!!
検査よりもガーゼを取る方が痛かったす
そして尿検査もしてね~とご指令がでました
検査結果 そしてまさかの展開
卵管造影検査の結果は
ちゃんと両方とも 流れている。広がっている。
問題無し! でした ほっと一安心
したのも束の間
数日前に提出した精液検査の結果に目を落として
泌尿器科行ってみて。タイミング法はできないねー
Why Japanese people 状態ですよ
もう急な展開過ぎて混乱 頭はふわふわ
次回まさかの男性不妊へ続きます…(;´・ω・)