妊活

36歳 妊活を始めるまで③

36歳 妊活を始めるまで①

決断は早々に

2日後…

タロう
タロう
子供のこと考えたよ~~
ハナこ
ハナこ
え?!もう?!早っ

タロうくんはなんでもかんでも決断が早い 感覚派

ただ頭もいいのでちゃんとメリットデメリットもすべて考慮済み

私 ハナこはひどい優柔不断

情報をすべて入手して あーだこーだ 疲れきるまで悩みます

旅行や大きい買い物は 私が下調べをして

タロうくんが決断するといういいコンビです☺

考えた結果は?

タロう
タロう
子供欲しいと思ってます!

グレーからのいきなりのYES!!でこちらも戸惑い

頭にはてな(・・?が沢山浮かびつつも

ハナこ
ハナこ
そうなんだ?!えっとーえっと、なんでそう思ったのかな?
タロう
タロう
考えてみてやっぱり子供いるのもいいと思ったから~
ハナこ
ハナこ
お、おお そうかそうか

もうなんかどストレート過ぎて

ここがこうでこう思ったから とか

あれがやっぱりいいなーと思ったから とか ないのでしょうか

男の人ってこういうものなのでしょうか

雨降って地固まる

結果

今回夫くんの考えが 私と一致をしたことと相成りました

雨降って地固まるというところです

思ったより早く 夫婦間の考えは一致をして

あとは前に進むだけ!なんて思いましたが

世の中そうはうまくいかないものなのですよね~あは

結婚したら妊娠して出産

これって思っていたより「難しいもの」ということに

自分が目の当たりにして経験して やっと初めて実感するのです

妊娠、出産ってやっぱり奇跡だと思います

できちゃった婚 授かり婚 めでたい話ですよ!

特にこの歳であればWelcome状態

(もちろんお互いの認識がきちんとなく不幸な子供が生まれる場合は除きます)

今後の思いもしなかった展開

こうして認識が一致したのも束の間

私はこの後 不妊治療をすることになります

当時は子供が欲しいと認識を合わせれば

ある程度すればできるとでも安易ながら思ってました

当たり前は当たり前でないこと

もちろん自然に妊娠できるのが一番いいと思います

もちろん知らないで生きていくことも全然あり

ただ こういう世界 こういう思いをしている人が世の中にいるということ

自分の世界観が正しいわけではない

というのが分かって 自分にとっては世界観が広がることとなりました

普段の会話でも人がどんな言葉に傷つくか

それは自分を基準としてはいけない

そう気づかせてくれる経験となりました

ではでは不妊治療についてはまた別途~~