1/7(月) はじめてのおつかい
このTV番組はなぜか昔から好き
子供のころから見ててもなぜか泣ける
大人になった今 まだ子供はいない
コロコロ変わる表情 泣いたり 急に前向きになったり
本当に面白いですよね 子供って
子供ながらちゃんと考えていて 本当に可愛い
芸者のお母さんと初音ちゃん
今回浅草の芸者のお母さんと初音(はつね)ちゃんの物語
初音ちゃんって名前かわいい💛
初心を忘れず 音色を世に響かせてほしい って名付けたそう
今回は浅草見番(芸者さんの事務所)からスタート!
この浅草見番ってマツコの「夜の巷を徘徊する」に出てたやつかしら?
今回は壊れた扇子の修理と差し入れのお菓子のおつかい
終わらせてお母さんの踊りをする観光センターまでがGOAL!
「ぶんぶんぶん ぶんせんどう~」っていうのもお母さんが事前に教えてたんだろうな
最初行けないって言って
「おかあさんのきもちはわかるけれど~」って言うのもほっこり
急に 気持ち切り替わってあっさり「オッケー👌」って言うのも
子供って本当に面白いですよね
扇子文扇堂 肝心要って?
おいっちにおいっちに 自分を奮い立たせて人混みの浅草寺を進む初音ちゃん
泣きながら化粧が進まないお母さん
第一関門
扇子 文扇堂
老舗で歌舞伎役者、芸者や落語家さんが御用達の扇子屋さん
店主がこれまたイケメンで☺
肝心要(かんじんかなめ)の要は扇子の要のことだそう!
肝心要 →特に大切であること
要 →扇子の骨がバラバラにならないように止めておく大事な部分
男の子だったら「要」って名前もいいな
龍昇亭 西むら 決断力
きちんとお礼を言って、引き戸も閉めて お次は差し入れゲットへー!
第二関門
龍昇亭 西むら
江戸中期創業のこちらも老舗の和菓子屋さん 美味しそう…
おつかいは どらやき6個 もなか6個
なんとここで もなか今日は売り切れたとのこと!!
ここで動じない初音ちゃん
店員さんに他のにする?と聞かれ
「じゃあこんぺいとうを6個」と答えたところ 3個しかないとのこと…!!
「3つでもいいよ」と柔軟な決断 いやーすごい。優柔不断の私からすると尊敬
そして「げいしゃしゅうに わたすの」という発言
おばちゃん 36年間発したことないよ そのキーワード
のしに「はつね」と入れて
「おさしいれ」とお母さんに書いてねとお願いされていたところを
「おかあさん ありがとう」とお願いしてました
なんてしっかりした強くて優しい子
下町っていいな
私は昔から下町に憧れてるのですが
今回の浅草もみなさん地元に根付いてて お店に行ったらみんな顔見知り
そこで生まれた人たちはやっぱり使命もあって大変だったりもすると思うけど
守っていくもの いかなければいけないもの
私にとっては羨ましい限りです ないものねだりなのでしょうか
久々浅草いきたくなっちゃいました!
私の定番はホッピー通り からの ねぎま鍋 浅草一文さんです!!