子宮頸管縫縮術決定!前日の動き
出来ないと思っていた子宮頸管縫縮術が
破水してないことが分かり出来ることに! 大きな前進(๑・̑◡・̑๑)
手術前日はいつもの内診、NRTに加えて
心電図を取ったり、レントゲンを撮ったり
麻酔担当の方やオペの担当の方が説明しにきたり
準備でなんだかんだバタバタ💦
あと剃毛を軽くしてもらったり
(この妊娠にあたり私は何人の方に股間をさらけ出してるのか…σ^_^;)
子宮頸管縫縮術について シロッカー法とマクドナルド法
子宮頸管縫縮術
子宮頸管を縫って縮めるんでざます
前回の妊娠で流産や早産だったり
子宮頚がんの手術、円錐切除術を行なっていたり
原因不明だけど切迫になりやすい人がいます😭
- 子宮頸管が短くなりやすい人には予防的
- 短くなってしまった人には治療的
切迫のリスクを低下させるための手術です
私は今回後者の治療的手術
そして、方法が2つあってそれが
シロッカー法
内子宮口を縛る
予防的な場合はこちらが多い
マクドナルド法
子宮頸管の内部を外側から縛る
私はもう開いて胎胞でちゃってるのでこちら( ´Д`)💦
しかもうまいこと胎胞を戻して、結ばなきゃなりまへん(´;ω;`)がちょーん
手術当日 ドキドキソワソワ
前日の夕飯を最後に絶食 朝6時に最後の水分
朝の内診がいつもと違う先生 ガサツ! めちゃ痛いW(`0`)W
しかも「昨日より赤ちゃん出てきちゃってますね〜
今日手術で良かったですね〜」とか言いよる
なぬー!Σ(゚д゚lll)出てきてるんかーい!
もうソワソワ💦
ウテメリン&抗生剤に水の代わりの点滴も追加され
点滴マシーンはフル装備やで!! やー!
手術着に着替えて いざ出陣(`・∀・´)
極度の心配症、緊張しいの私は
かなり前から緊張してそれで疲れてしまうので
ここ最近の私は直前まで冷静なことが多い
今回も手術室へ向かうまでいたって冷静
そしていざ本番!となるとその反動でおかしいくらい緊張しちゃいます😅
はたしてどっちがいいのやら…
いざ手術室へ 人生初めての手術
よくドラマで見るような扉の前で
夫と両親と「さらば〜頑張ってくるで〜」と挨拶をしていよいよ
異空間 やはりここの領域は雰囲気がまったく違う
6人くらいに囲まれてわちゃわちゃと準備が進んでいく
なんか一人近所のおばさんみたいな
あれ?これなんだっけ?とぶつくさ言ってる
めちゃ心配(たぶん悪い人じゃない…)
そしてあれよあれよと言う間にすっぽんぽん
裸んぼ!まんぼー!うっ!
色々な装置が身体中につけられてコードまみれ
いよいよ麻酔開始…
脊髄麻酔による下半身麻酔 もちろん初めて
身体を横にして体育座りのポーズ
背中?腰あたりのところを何度か確かめられ いざ!!
ちょっと痛み 耐えられるくらいの痛さ
麻酔が入っていくと
下半身がぶわぁぁーと温かくなる 脚がどんどん痺れてくる
すごく気持ち悪い感覚
わぁー💦やめてやめてって言う感覚
効いているか冷たい氷嚢みたいので感覚を調べられる
子宮の消毒が始まっているようだがもう感覚はない
でもなんか引っ張ったり、動いている感覚は分かる
それがまた気持ち悪い( ˙-˙ ) 意識ははっきりある
名前年齢と手術名をみんなで復唱してとうとうスタート!
そして足が上に上がり 頭が下がって斜めの姿勢
もう気分はガリバー
こんなん↓(絵心はない)
時間はそこまで長くなかったと思う
それでも私にはとても長く感じた
早く終われ〜終われ〜とずっと願っていた
夫タロうくんとのこれまでの思い出を思い返したり
赤ちゃんの名前を考えていた
私ばかり先走って名前を考えていたが、
まだ無関心のタロうくんが珍しく
今回の入院をきっかけに「この字を入れるのもいいんじゃない?」と言った
その字を入れた名前が手術中に浮かんだ!💡
今のところ自分の中では手術中に浮かんだこの名前が第一候補だ( ̄∀ ̄)
秋までお腹の中に1日でも長く居てねとずっと赤ちゃんに話しかけてた
そんなことを考えてる間にやっとやっと終わった!
やはり不安で怖かった 乗り越えれた安堵感
無事病室へ帰還
部屋へ戻ったのは1時間半後
それから看護師さん2人がかりで
血圧、体温、心音、バイタルチェック、出血のチェックを
短時間に何度も何度もチェック
足はエコノミー症候群防止のためにフットマッサージ機が常に稼働
出血は少ないみたい
でもお腹の張りがけっこうあってNSTもつける
苦しい 辛い 熱い アイスノンもらう
手術は成功 それでも長さは1cm
37週まではもたないとおもう…と先生は言った
でも目標は高く 少しでもいい状態で。