妊活

体外受精を始めるまで ≪神奈川レディースクリニック≫

体外受精までのステップアップ

不妊治療というとまずこんなステップアップのイメージでしょうか

タイミング法

排卵のタイミングを予測して最も妊娠しやすい日に夫婦生活とる

必要に応じて、原因への治療や投薬を行いながらさらに確立をあげる

基本自然妊娠と一緒

費用は診察代とお薬代ぐらいかな

これが難しい場合、AIHへステップアップ

人工授精(AIH)

受精する確率を高める治療で、妊娠の入口をお手伝いをしてもらう

細い管を使って子宮頸管をバイパスし、精子を子宮へ注入

精子を調整もしするため、運動良好精子を回収

受精・着床は、自然妊娠と同じ

費用は保険適用外で約1-2万円 諸々含めたら5万円程度でしょうか。。

想像していたよりは手が出やすい(もう感覚がおかしくなってる💦)

1回で妊娠する人もいるし、何回もトライする方もいるようです…

数打てばいいといいわけではなく7.8回となると

それ以降は体外受精へのステップアップ も考えた方がいいそう。。

体外受精とは

女性の卵子を体内から取り出し、精子と一緒にして受精させ、

できた受精卵を子宮に戻して着床を促す治療

卵巣を刺激して卵をたくさん育てて、採卵・採精、受精、移植という

様々なステップが必要になります…毎日注射、薬を飲んだり大変そう~😤

受精方法がシャーレ上で卵子と精子を出合わせる方法

精子が自ら卵子に侵入することで受精が起こる

費用は約50-60万 いっきに高額になりますよ~( ;∀;)💦

我が家はさらに体外受精の顕微授精only~

顕微授精とは

前回のおさらいですね~

顕微授精はピコ太郎である

院長先生
院長先生
旦那さんはさらに顕微授精じゃないとダメかな~
ハナこ
ハナこ
顕微授精~~!なんやそれ~~

顕微授精とは [参考]

顕微授精

顕微鏡下で、細いガラス管を用いて精子を卵子に注入し受精させる方法。
精液所見が不良な男性不妊症や体外受精では受精卵を得られない場合に行います。
顕微鏡下で精子を高倍で観察し、形態を確認後顕微授精に用います。
また、当クリニックでは紡錘体(Spindle)を観察することができる機器を導入してより安全で確実な顕微授精を目指しています。

これは

ペンパイナッポーアッポーペン

ということですね

うーんっ!!

そうです こういうことです

体外受精についての説明会

神奈川レディースクリニックからは体外受精についての冊子をいただきました

IVF決まる前から「使わないかもだけどあげる~」って感じで

最初の問診でもらいましたね(笑)

最初は難しくて全く頭に入って来なかったのですが…

一通り終わった今見るともうその通りで可愛い絵が書いてあって

なんて分かりやすい教科書なのでしょう✨

IVFオリエンテーション」という

体外受精を受ける方向けの説明会があります!

こちら参加できなくてもiPadで収録されている資料もあります

IVFを受ける人はオリエンテーションか資料見ることが必須ですよ(*’▽’)

他にも「不妊・不育学級」という 

不妊とは/検査や治療の説明会も定期的にあります

これは院外の方もOK! 転院を考えてる方におススメです✨

神の小声の院長先生はこの時はマイクをつけているので

意外にも聞こえてビックリしました(笑)😲

夫に事前にめっちゃ聞こえないから~と言ってただけに( *´艸`)フフフッ

本当に患者さんを診るだけでも忙しいだろうに

こういう活動も大事にしていて本当にすごいです

夫婦で体外受精について話し合う

病院にはまだ3回しか行ってない状況で体外受精を宣告された私

月日としては3ヶ月ほど

受け入れるまでに 決断するまでに 時間がかかりました

採卵ができるか

受精できるか

移植できるか

この幾度の難関を超えてやっと妊娠にたどり着ける

妊娠までたどり着いても流産しやすいとか聞いたり…

こう考えると妊娠って本当に奇跡ですよね☆彡

体外受精ってやったら妊娠できるってどこか思ってませんか?!

だからそんな高いんだ!って思ってませんか?!

私も思ってました( ;∀;)

違うんですよ!!高いのに絶対じゃないんです!

60万が水の泡なんです!!

夫タロうくんと話し合うことにしました

ハナこ
ハナこ
体外受精についていかがいたしましょうか
タロう
タロう
いいと思うよ しようよ

え?!即答なんですけどこの人…💦

 

ハナこ
ハナこ
いいの?!お金もめちゃかかるんだよ!
タロう
タロう
うん。大丈夫。

いつもながらの迷いのないタロうくん

そんなタロうくんに比べて決断のできない私

結局 決断をする!というより流れに身を任せていった

というのが正しいかもしれません

私の体外受精はそんなスタートでした